富士山ですよ~!(富士山五合目より)
こんにちは。今日の岡山は朝から雨です。昨日から涼しくなり、夜も窓全開だと寒いくらいでした。寝冷えをしないように気をつけないといけませんね。
熱い夏から、一気に涼しい秋になるんでしょうか? 秋と春が長続いて、夏と冬が短くなれば良いのに・・・。電気消費量も全然違うでしょうね。
さてさて、旅行4日目、最終日ですよぉ。
時之栖は近県の人しか来ないんですよぉ。何でなの??? こんなにリゾートしてるのに・・・。車のナンバーは「山梨」「静岡」が圧倒的! 他に神奈川県が少々。「京都」「大阪」の関西はもちろん「岡山」なんてゼロです。何で???

他所に行くと、「えー、○○ナンバーだよぉ。」って感心することも多いのに・・・。
朝5時頃起床。6時にはホテルを出発しました。朝から小雨が降って「今日富士山は見えるのかなぁ?」と心配しながら車を走らせ、静岡県から山梨県へ入るトンネルを出た途端・・・・・・・・・・・
雲がかかって見えなかった「富士山」がくっきり~~~! やった~!

日頃の行いが良かったからかな!? という事にしときましょ(笑)
誰だよぉ? 邪魔邪魔~! 車に乗っている大半の時間眠っている次男が降りてきて「背伸び」

これからの生涯、来ることもないかもしれないんだから、よく目に焼き付けておくんだぞ~。
3合目まで来ると・・・・・

お菓子の袋がパンパンに膨らんできた~~~!

気圧の関係で、こんなに膨らむんですね・・・。
やばい! 少し雲がかかって来ましたよ・・・。

女心と同じで、山の天気は変わりやすいから・・・。
5合目に来ると、人人人~、それにバスがひっきりなしに走ってきて、登山客を大量に降ろしていきます。

周りは「山ガール」も多く、男女でお洒落してます。富士山を何度も極めてるだろうって人もたくさん・・・。

ご来光を見て下山した人(顔がげっそり、めちゃ疲れてます。「思い切りビールが飲みたい!」と言ってる人がいました)と、これから上る人(とっても楽しそうで、これからの辛さを全然考えてない)の両方で、ものすごい人でした。
「せっかくここまで来たんだから、6合目まで行きたい。」と息子達が言うので、6合目に向けてしばらく歩きましたが、ず~っと下り坂。それから登りがの坂道が続くらしいんです。でもどこまで行ってもずっと下りなので、帰りはこれを登らなければいけないのか・・・と思うと段々心配になり・・・

10分くらい歩いてUターンしました・・・(笑) 「富士山を歩いたよ~!」って言う証拠に、一応写真をぱちり!
次は富士五湖にドライブです。最初に川口湖畔でお土産を。雲がかかってきたのか富士山は見えない。お店のおばちゃんに「富士山はどの方向に見えるのですか?」と主人が尋ねると「この辺りからは山と建物が邪魔になって見えないのよ」って。 続いて西湖周辺へ。たくさんの洞穴があるのでその中のいくつかに入ってみようということに。

西湖富岳風穴です。
階段を半分下りただけで、めちゃくちゃ寒い~~~! 長袖が必要です。
洞窟の中で貯蔵してる、色んな種子です。


氷の山があり、見ただけで寒くなりました。主人が「この氷、本物?どこかから持ってきて置いているんじゃないの?」ってムードのないことを呟く。でも帰りに説明の看板をよく読むと、この氷は実際には洞穴の奥のほうにできている氷を観光客が見やすいように切り出してきて置いているとか。主人の言ったことはまんざらはずれではなかったみたい・・・。
次に鳴沢氷穴へ行こう。そこへは1.3kmくらいなので歩いてもいけそうですが、まあ車で行こうと言う事に。でも車で走り出した途端大渋滞。やっと氷穴への分かれ道まで来ても、係員が手でバツ印を。一旦通り過ぎてUターンしてもう一度入ろうと試みても入れてくれませんでした。でも係員の指示を無視して数台の車は列に無理やり入っていきました。若干の不公平感を感じましたが、あきらめて、50mほど先のバス停付近に車を停め、私だけが車に残り、主人と子供たちだけで行くことにしました。
15分ほどすると4人が車に戻ってきて「無理、次行こう」どうだったのと聞くと「ここから渋滞300m、ほとんど車は動かない。切符の窓口に長蛇の列。さらに洞穴に入るのに1時間30分待ちの看板が。列の前のほうに並んでいる人に尋ねたら実際に「1時間以上並んでいる」と言っていた。」とのこと。後で観光客の会話が聞こえて、実際には2時間以上かかったとか。
あー、係員の指示に従っていてよかった。もし無視して突っ込んでいると、駐車できるまで数十分。それから2時間並んで・・てなことになっていたかも。あーこわ
で、次は・・・・・・・・・・・・・・西湖コウモリ穴へ
ここも私は駐車場の車で留守番をすることにしました。
総延長350メートルのコウモリ穴は、富士山麓の溶岩洞穴中最大規模だって・・・。ここには5種類のコウモリがいるらしいけど、見ることは出来ませんでした。一番奥に柵があって、その向こうに生息しているって書いてあったようですが、覗いても当然見えなかったらしいです。

中が狭くてヘルメット着用。女の人は歩きにくいらしいですよ~。ヒールの靴やスカートは絶対ダメです!
待っていて正解だったかも。
入る前にヘルメットを手渡されたあとしばらくして次男は「お父さん、これかぶらないといけないのかなあ?」と
でも洞穴の天井はかなり低く、ガンガンヘルメットは天井にぶつかったようです。主人も「3回は激しくぶつけたなあ、かぶっていなかったらコブできてるわ」と。皆さんヘルメットは必ずかぶりましょう。
最後は本栖湖へ!千円札の富士山はこの場所から描かれたのでは、とされる場所に行って見ようという事に。
おー やっぱり富士山がとっても綺麗に見えました! 「千円札」の裏の写真のモデルと同じだ~!

やっぱり日頃の行いが良いからだわぁ↑
って、こんなに綺麗だったら良かったのですが・・・・・・
ごめんなさい・・・これは河畔にあった看板です。主人が看板に書いてある文字などを消したものです。
実際はこんな感じでした↓↓↓

う~ん残念・・・、しばらくねばったけど、全然富士山が出てくれない~~~。
朝霧高原で「しずおかコーラ」を買いました。

ネットで調べて、絶対買おうと思ってました。ほのかにお茶の香りのする「コーラ」です。
1本200円でした。お土産用に数本ゲット!
旅行の最後は、白糸の滝です。
高さ20m・幅200mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。女性的な滝、と言われてます。

写真は撮ってませんが、白糸の滝の東側に「音止の滝」もありました。高さ25mの絶壁から、太い水柱が轟音とともに流れ落ちてて、私はこっちのほうが力強くて好きでした。
とにかく涼しくて、岡山には帰りたくないなぁ・・・、と強く思った4日目の旅行でした。
帰りの車中での食料(お弁当やパン、お茶等)をスーパーで買って、渋滞も覚悟しながら、岡山に向かって出発しました。
夜中の12時は過ぎるだろうなぁ、と思いましたが、到着時間はギリギリ23:50でした。
ご主人様、長時間にわたる運転、ご苦労様でした。
帰宅して片付けはさておき、ビールで乾杯~~~! プシュッ、かああああ~、生き返りました・・・。
明日から、仕事や部活動だ・・・辛いなあ・・・
順位が上がると元気が出るので、よかったら
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熱い夏から、一気に涼しい秋になるんでしょうか? 秋と春が長続いて、夏と冬が短くなれば良いのに・・・。電気消費量も全然違うでしょうね。
さてさて、旅行4日目、最終日ですよぉ。
時之栖は近県の人しか来ないんですよぉ。何でなの??? こんなにリゾートしてるのに・・・。車のナンバーは「山梨」「静岡」が圧倒的! 他に神奈川県が少々。「京都」「大阪」の関西はもちろん「岡山」なんてゼロです。何で???

他所に行くと、「えー、○○ナンバーだよぉ。」って感心することも多いのに・・・。
朝5時頃起床。6時にはホテルを出発しました。朝から小雨が降って「今日富士山は見えるのかなぁ?」と心配しながら車を走らせ、静岡県から山梨県へ入るトンネルを出た途端・・・・・・・・・・・
雲がかかって見えなかった「富士山」がくっきり~~~! やった~!

日頃の行いが良かったからかな!? という事にしときましょ(笑)
誰だよぉ? 邪魔邪魔~! 車に乗っている大半の時間眠っている次男が降りてきて「背伸び」

これからの生涯、来ることもないかもしれないんだから、よく目に焼き付けておくんだぞ~。
3合目まで来ると・・・・・

お菓子の袋がパンパンに膨らんできた~~~!

気圧の関係で、こんなに膨らむんですね・・・。
やばい! 少し雲がかかって来ましたよ・・・。

女心と同じで、山の天気は変わりやすいから・・・。
5合目に来ると、人人人~、それにバスがひっきりなしに走ってきて、登山客を大量に降ろしていきます。

周りは「山ガール」も多く、男女でお洒落してます。富士山を何度も極めてるだろうって人もたくさん・・・。

ご来光を見て下山した人(顔がげっそり、めちゃ疲れてます。「思い切りビールが飲みたい!」と言ってる人がいました)と、これから上る人(とっても楽しそうで、これからの辛さを全然考えてない)の両方で、ものすごい人でした。
「せっかくここまで来たんだから、6合目まで行きたい。」と息子達が言うので、6合目に向けてしばらく歩きましたが、ず~っと下り坂。それから登りがの坂道が続くらしいんです。でもどこまで行ってもずっと下りなので、帰りはこれを登らなければいけないのか・・・と思うと段々心配になり・・・

10分くらい歩いてUターンしました・・・(笑) 「富士山を歩いたよ~!」って言う証拠に、一応写真をぱちり!
次は富士五湖にドライブです。最初に川口湖畔でお土産を。雲がかかってきたのか富士山は見えない。お店のおばちゃんに「富士山はどの方向に見えるのですか?」と主人が尋ねると「この辺りからは山と建物が邪魔になって見えないのよ」って。 続いて西湖周辺へ。たくさんの洞穴があるのでその中のいくつかに入ってみようということに。

西湖富岳風穴です。
階段を半分下りただけで、めちゃくちゃ寒い~~~! 長袖が必要です。
洞窟の中で貯蔵してる、色んな種子です。


氷の山があり、見ただけで寒くなりました。主人が「この氷、本物?どこかから持ってきて置いているんじゃないの?」ってムードのないことを呟く。でも帰りに説明の看板をよく読むと、この氷は実際には洞穴の奥のほうにできている氷を観光客が見やすいように切り出してきて置いているとか。主人の言ったことはまんざらはずれではなかったみたい・・・。
次に鳴沢氷穴へ行こう。そこへは1.3kmくらいなので歩いてもいけそうですが、まあ車で行こうと言う事に。でも車で走り出した途端大渋滞。やっと氷穴への分かれ道まで来ても、係員が手でバツ印を。一旦通り過ぎてUターンしてもう一度入ろうと試みても入れてくれませんでした。でも係員の指示を無視して数台の車は列に無理やり入っていきました。若干の不公平感を感じましたが、あきらめて、50mほど先のバス停付近に車を停め、私だけが車に残り、主人と子供たちだけで行くことにしました。
15分ほどすると4人が車に戻ってきて「無理、次行こう」どうだったのと聞くと「ここから渋滞300m、ほとんど車は動かない。切符の窓口に長蛇の列。さらに洞穴に入るのに1時間30分待ちの看板が。列の前のほうに並んでいる人に尋ねたら実際に「1時間以上並んでいる」と言っていた。」とのこと。後で観光客の会話が聞こえて、実際には2時間以上かかったとか。
あー、係員の指示に従っていてよかった。もし無視して突っ込んでいると、駐車できるまで数十分。それから2時間並んで・・てなことになっていたかも。あーこわ
で、次は・・・・・・・・・・・・・・西湖コウモリ穴へ
ここも私は駐車場の車で留守番をすることにしました。
総延長350メートルのコウモリ穴は、富士山麓の溶岩洞穴中最大規模だって・・・。ここには5種類のコウモリがいるらしいけど、見ることは出来ませんでした。一番奥に柵があって、その向こうに生息しているって書いてあったようですが、覗いても当然見えなかったらしいです。

中が狭くてヘルメット着用。女の人は歩きにくいらしいですよ~。ヒールの靴やスカートは絶対ダメです!
待っていて正解だったかも。
入る前にヘルメットを手渡されたあとしばらくして次男は「お父さん、これかぶらないといけないのかなあ?」と
でも洞穴の天井はかなり低く、ガンガンヘルメットは天井にぶつかったようです。主人も「3回は激しくぶつけたなあ、かぶっていなかったらコブできてるわ」と。皆さんヘルメットは必ずかぶりましょう。
最後は本栖湖へ!千円札の富士山はこの場所から描かれたのでは、とされる場所に行って見ようという事に。
おー やっぱり富士山がとっても綺麗に見えました! 「千円札」の裏の写真のモデルと同じだ~!

やっぱり日頃の行いが良いからだわぁ↑
って、こんなに綺麗だったら良かったのですが・・・・・・
ごめんなさい・・・これは河畔にあった看板です。主人が看板に書いてある文字などを消したものです。
実際はこんな感じでした↓↓↓

う~ん残念・・・、しばらくねばったけど、全然富士山が出てくれない~~~。
朝霧高原で「しずおかコーラ」を買いました。

ネットで調べて、絶対買おうと思ってました。ほのかにお茶の香りのする「コーラ」です。
1本200円でした。お土産用に数本ゲット!
旅行の最後は、白糸の滝です。
高さ20m・幅200mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。女性的な滝、と言われてます。

写真は撮ってませんが、白糸の滝の東側に「音止の滝」もありました。高さ25mの絶壁から、太い水柱が轟音とともに流れ落ちてて、私はこっちのほうが力強くて好きでした。
とにかく涼しくて、岡山には帰りたくないなぁ・・・、と強く思った4日目の旅行でした。
帰りの車中での食料(お弁当やパン、お茶等)をスーパーで買って、渋滞も覚悟しながら、岡山に向かって出発しました。
夜中の12時は過ぎるだろうなぁ、と思いましたが、到着時間はギリギリ23:50でした。
ご主人様、長時間にわたる運転、ご苦労様でした。
帰宅して片付けはさておき、ビールで乾杯~~~! プシュッ、かああああ~、生き返りました・・・。
明日から、仕事や部活動だ・・・辛いなあ・・・
順位が上がると元気が出るので、よかったら
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